この一年を振り返って

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この一年を振り返って

On 12月 29, 2020, Posted by , in その他, With No Comments

 

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久しぶりの投稿になりました。
「営業しているのですか?」

なんてお問い合わせをいただくこともあるくらい、今年は発信を控えて沈黙しておりました。
もちろん変わらず営業していますし、至って元気にしています。

やはりコロナ騒ぎで生産量は著しく減少しましたが、オシャレ度は全く揺るぎない状態です。(笑)
ですので、全くお気兼ねなくご注文くださいませ。

 

さて、そのコロナ、もうそろそろ1年近く経つ訳ですが、その間にウィズコロナとか、ニューノーマルとか、ソーシャルディスタンスとか、妙な新語がたくさん広がっています。
私はそれらには全くもって大反対で、元に戻す必要を感じています。

こんなおかしな状態を、絶対に受け入れてはいけないし、皆が安心して過ごせるように、恐怖心を克服する必要があると思っています。

 

政治的な内容については、あまり書きたくないので、短く言ってしまえば、今ゴタゴタしているアメリカの選挙で、トランプ大統領が再選されるかどうかがカギになると考えています。
トランプ大統領がもう4年続けてくれれば、コロナの騒ぎも収束してゆくという意味です。

私は日本の伝統文化である着物の職人ですので、それに誇りがありますし、またアイデンティティーでもある訳です。

そういう意味では、保守的な反グローバリズムな考えが基本にあります。

ですので、コロナ騒ぎに便乗して、急速にグローバル化を図ろうとする流れには、全く賛同できません。

 

一見着物文化とは全く関係ないかのように見えるのですが、トランプ大統領は、そのグローバル化の流れを断ち切るための努力をしてくれているという点で、実はとても大切な戦いをしてくれていると、私は考えています。

 

また膨張を続ける中国共産党への強固な制裁を、頼りない日本の政治家たちに期待できない分、トランプさんに期待するしかないという、情けない状況であることはもちろん承知の上です。

日米のメディアから、でっち上げの悪口を言われながらも、それに屈することなく、強い精神で行動しているトランプさんを、単純に尊敬しているということも大いにあるのですが。

なので来年の1月20日は、堂々と就任式で宣誓するトランプ大統領を見れることを楽しみにしています。

 

そして着物文化に携わる身としては、日本独自の文化を守ることが、本当に大切なことだと、コロナ騒動が起きたことにより、さらに痛感することとなりました。

 

今後も永く着物作りを続けてゆきたいと考えておりますので、興味がある方は、ぜひご連絡下さい。

 

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そして、こんなコロナ禍の中、ご注文いただいたお客様には、本当に助けていただきました。

誠に有難うございます。

 

また来年も、コツコツとマイペースなアトリエを続けていくかと思います。

いつでもご連絡お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。

 

カラーズ京都 長瀬澄人

 

 

 

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