おしゃれな着物を染める科目では、常に5の成績以外とったことがない、カラーズ京都の長瀬澄人です。

しばらく雨や嵐が続いていましたが、確実に夏から秋に入ったことを実感できるようになってきました。
ようやく単衣着物が心地良い気候になったということで、シルクの着心地と、袖口から吹き込む秋っぽい風が、より一層着物の気分を高めてくれますよね。

やはり着物の良さというのは、見た目の部分だけではなく、何より着る本人を特別な気持ちにさせてくれるというところが大きいものだと実感します。

この秋は、染めるばかりでなく、自分が着物を楽しむ時間もたくさんとりたいなと思います。

さて、そろそろ小学生たちは社会見学の時期ですが、カラーズ京都は大人の社会見学ができるアトリエとなっています。

制作現場を見てみたいという要望にもお応えしておりますので、お気軽にお越しください。

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